ジメジメした梅雨の季節は皮膚のトラブルや耳の病気に注意が必要です!
皮膚疾患は特に「膿皮症」という犬の化膿性の発症が多く見られる傾向があるそうです。
また、アレルギー体質の子も気温や湿度の高さから皮膚のバリア機能が崩れやすく、「膿皮症」を併発する場合があるようです。
アレルギーが特に多いとされている犬種(柴犬やフレンチ・ブルドック)などはより気をつけましょう!
耳の病気でなりやすいのが外耳炎などになりますが、特に垂れ耳の子は注意が必要です。
日頃から、こまめに掃除する・赤くなっていないかチェック・痒がっている素振りはしないか、耳から悪臭を発していないかなどなどいつも以上に注意してあげて下さい。
Comments